みなさん,電波祭にお越しいただきありがとうございます.
この電波祭は,企画から準備,運営まですべて学生が自分達だけで行う一大イベントです.
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言うように,コロナ禍で他人との協同作業を控えいろんなことを自粛していた時期のことが昔のように思える今日この頃ですが,コロナ禍から完全に復活した電波祭にしたいという思いで今年のテーマを選んだとのことです.
“cast light on something”とは,問題や謎を解明するための光明を投じる,あるいは何かにスポットを当てるという意味です.どちらにせよ大変重要な意味を持ちますが,このようなイベントは,学生一人一人に当たるスポットにそれぞれが応えるがごとく,皆が責任を持って自分の役目を果たしてはじめて成功します.
その成果としての電波祭を十分お楽しみいただき,熊本高専の学生のパワーとみんなの努力を感じていただければ幸いです.